3ステップラーニング

3ステップラーニングの数学教材について

今回は3ステップラーニングの数学の教材について暴露します。

数学は他の3ステップラーニングの教材と違った構成です。今回、そこをはじめて具体的に解説していきます。

前回は3ステップラーニングの英語教材についてでした。
興味がある方はこちらをクリックください。

それでは始めましょう。

他の3ステップラーニングの教材との違い。

3ステップラーニングは名前の通り、3ステップで構成されています。
HOP、STEP、JUMPの順に難しくなります。

英語ですと単語(HOP)、文法(STEP)、英作文(JUMP)で構成されています。

基本的なことを一つずつ積み上げてお城を作るような感じです。

ですが、数学では違います。

  • HOP、STEP、JUMPでも同じ内容をやっていきます。
  • 具体的に申しますとHOPで方程式を学んだ後、STEPで方程式の文章問題、JUMPでも方程式の文章問題をやります。
  • DVDでは方程式、関数、確率、平方根、証明などほぼ全ての分野をカバーしています。

塗り絵方式で、まず最初は広く浅く学習して、何度も同じ分野を学習していく感じです。

それでは具体的にどんな3部構成なのか解説していきます。

※CDの音声教材はほぼ冊子の内容になります。ですので、冊子とともに進めていく感じです。

ただ、「数学が苦手な子の6パターン」、「はじめに」などの項目がありますので、最初に聴くことをお勧めします。

3ステップラーニングの数学(HOP)

計算、方程式の考え方、確率、関数、証明で構成されています。

計算では文字式での四則計算、式の展開、因数分解、簡単な方程式、平方根の計算を解きます。

わずか6ページですので、もしここに穴がある場合は教科書できちんと復習してください。

でないと、文章問題で式は合っているけど、計算ミスで0点だったいう可能性もあります。

入試問題によっては途中式が正しければ、部分点をくれるところもありますが、そんなミスをしたくないと思います。

計算については、簡単すぎて舐めてしまうお子さんがいるかもしれませんが、きちんと鍛錬しておいてください。

方程式の文章問題を解くコツは「文章を一文ずつ分解して、何をxとするのかを決めること

数学の文章問題は日本語を式に変換して解きます。

方程式では左辺と右辺を等式(=)で成立させれば、解けます。そのためどれとどれがイコールなのか特定しなくてはなりません。

そこで今回のコツが役に立ちます。慣れてしまえばすぐに方程式を作ることができるので、オススメです。

確率、関数は基本的な考え方のみでそこまでページが割かれていません。約4ページほどです。

本当に苦手な方には映像授業のスタディサプリをオススメします。

スタディサプリの中1数学(基礎)の関数の講義は約30分ほど、中学2数学(基礎)の確率講座は45分ほどの講義が3つ(ことがらの起こりやすさ、確率の求め方、いろいろな確率)あります。

スタディサプリについてはこちら

証明については7つの道具が紹介されています。

①対頂角②平行線の同位角・錯角・③三角形の外角の性質④2等辺三角形⑤平行四辺形⑥円周角の性質⑦円の接線の性質

これらの道具を使うことによってどれとどれが合同なのか、相似なのかを証明します。

さらに次の条件も証明には欠かせない6つの指針なので、丸暗記するよう書かれています。

⑴三角形の合同条件⑵二等辺三角形になるための条件⑶直角三角形の合同条件⑷平行四辺形になるための条件⑸三角形の相似条件⑹平行線の条件

基本的に証明は〇〇と××が合同であること(等しい)を証明しろという問題が出ます。

〇〇と××が三角形ならば、⑴三角形の合同条件からどことどこを証明すればいいのか特定します。

そこで7つの道具を使うことによってそれらが同じであることを示して、証明します。

ここが簡潔に書かれているのに好感を覚えました。7つの道具と6つの指針を覚えさえすれば証明は解くことができます。

3ステップラーニングの数学(STEP)

計算、方程式の文章問題、確率の問題、関数、証明問題で構成されています。

計算をいかに速くするためのポイントについてだけです。

方程式の文章問題は少し内容が難しくなっていますが、HOPの内容と同じことが書かれています。

確率は樹形図を使っての解き方を解説しています。

関数は変化の割合と2直線の交点などの基本的なことになります。

証明問題では「証明の手順」を具体的な問題を通して解説しています。

どのような手順でどれとどれを証明するのか、その証明をするために7つの道具の何を使うのかまで会話口調で書かれていますので、非常にわかりやすいです。ここはきちんと押さえておくべき箇所です。

3ステップラーニングの数学(JUMP)

方程式の文章問題、確率の問題、関数の問題、証明問題、3平方の問題、特別付録(応用問題を短時間で練習する方法と展開図と補助線について、球の体積と表面積と解の公式について、資料の活用)

方程式の文章問題では道のり問題、割合の問題、2次方程式では2つのうちどちらの解が正しいかを確かめることが重要、の内容に成っています。

確率では間違った考え方を紹介しており、それを反面教師にして問題を解くようにと書かれています。

関数の問題では図形と関数の融合問題でなかなか骨のある問題になっています。

証明では三段論法を使った方法で複雑な証明を解きます。

私自身、STEPからJUMPへは一気に難易度が上がっているように感じます。

方程式の道のりと割合の問題は小学校で学んだ道のりと割合について知識がなければ解くことができません。

教材では1ページの半分しか紙面が割かれていません。

ですので、本当にそれらがわからないのであれば、解くことができないほどの問題です。

3ステップラーニングのDVDではあくまで中学内容の基礎的な分野のみの解説なので、小学校の内容や発展問題まで網羅できていません。

まあ、小学校の内容を高校受験用の教材で網羅するは難しいので、仕方のないことかもしれませんが。。。

そこで私は、JUMPの内容に全くついていくことができないのであれば、スタディサプリの高校受験と中1〜中3数学(基礎、応用)、小学4年生〜6年生の算数を見ることをお勧めします。

小学4年生〜6年生の算数では自分が苦手な分野のみ集中的に学習してみてください。一週間もあれば終わります。

中1〜中3数学(基礎、応用)では自分の苦手な分野を学習してください。

そして、スタディサプリの高校受験では都道府県ごとに公立高校受験対策がありますので、自分にあった講座を受講してください。

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